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KORG SV-1専用ダンパーペダルDS-2Hを改造する

そういえばちょっと前に大佐からダンパーペダルの補強についてメールをもらっていて、わざわざスタジオで撮影していたのをすっかり忘れていました。せっかくのネタなので記事にしてしまう。

KORG SV-1は専用ダンパー(DS-2H)

KORGから出ているダンパーペダルは2種類あります。一般にはDS-1Hを使用するのですが、KORG SV-1とSP-250はDS-2Hというモデルを使用します。

両方所持しているので試したところ、DS-1Hでは機能しないんですよ。詳しくチェックしていないのですが、ダンパーペダルの原理はペダルを踏む深さで抵抗値が変わります。それをMIDI信号CC#64で機器が受け取る仕組み。以前DS-2Hを分解して見たところ、2つのスイッチのような物があり、0(踏んでいない)-63(ハーフダンパー)-127(完全に踏む)の3段階の値をMIDIで出しているようです。

このような単純な仕組みゆえに、激しくダンパーをいじめてやると底の板が割れて正常な動作ができなくなります。

鉄板で補強

1年以上前に割れたので、鉄板で補強しました。

上からだと鉄板の状況は見えませんが、タイラップ固定という簡単な方法で1年以上耐えています。

ホームセンターでちょうど良さそうなサイズの部材を購入してくっつけただけです。一部ネジで止まっていますが、ペダル側ににちょうどいい穴があったのかは覚えていません。

そのままだと滑りまくるので、滑り止めのゴムを貼り付けました。2つほど無くなっています。たぶん板ゴムを全面に貼り付けたほうがより安定するのでしょうが、自分は弾く体勢によってペダルの位置をちょこちょこ変えるので、これくらいでちょうどいいです。

ケーブルは着脱可能に

この手のダンパーペダルの最大の欠点だと思っているのですが、普通ペダルから直でケーブルが出ていますよね。どうにも愛情を込めてダンパーペダルに接することができないので、それはもう断線の危機です。改造しましょう。

内部の写真が無いのでわかりづらいですが、結構クリアランスがありません。XLRにしたのは、より堅牢性を求めてのこと。今思うと、フォン端子の長さだと入らないかも知れませんね。

ペダルの接続にはXLR-フォン(L)ケーブルで

写真では見切れましたが、XLR-フォンのケーブルを製作して使用しています。もちろんフォン側はアングル(L)です。ストレートなんて断線の危機です。

線材はBelden 1192Aを採用。4芯を2つずつに分けて万が一の断線に備えます。コネクタとレセプタクルはNEUTRIKです。

パーツ扱いで購入も可能

自分が壊れた当時は発売間もなかったのでありませんでしたが、現在はパーツ扱いで購入可能なようです。

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